自然と人間・愛のふれあい

美しい花や光景、自然の生命を愛する、心のふれあいについてのブログ

晩秋の風に吹かれて、生きる落ち葉かな

                  

             皆様!こんばんは~!
              
             師走も半ばになって
       いよいよ毎日の暮らしもジタバタしそうな気配の
           街の空気感になってきたようです


            九州地方の日中の空気感も
               午前中は
             大気水分の多いモヤに
        山肌がうっすらとおおわれていましたが
           次第に冷たい空気感の風が
             流れそよいで来ました
         
         近くの桜の樹木が植えられた庭園には
             はっと!して!びっくり!
        するような光景が瞳に止まってしまったのです


           桜の樹木の黄色く色づいた枯れ葉が
             冬の冷たい空気と一緒に
            地球の大気圏内の目の前で
              なんと!まあ!
              地球の空気の
         まっただ中で宇宙遊泳でしようか???


               枯れ葉も三枚!
          まだまだ大地にグランデイングせずに
          空気に抱かれながら気持ち良さそうに
             縦に3枚泳いでいました
                写真は
     スピード優先の8000分の1秒の1コマではないのです


        美しい晩秋の落ち葉が舞い落ちる大地のもとで
          桜の樹木から舞い降りている枯れ葉にも
                 まだまだ
           素敵な澄んだ空気と一緒に生きている
            枯れ葉の生命の静寂を感じました


          枯れ葉になっても冬の自然の中で
               枯れ葉なりに
         一生懸命に生きて行こうとする想いさせ感じました


               大切にしたいのです
          美しい晩秋の自然の中の枯れ葉の生命

山茶花さん達の、さりげない思いやり

 
    


    


            【 お昼休みの、ほほえみタイム 】


                   こちら
               九州の寒い熊本県地方では
                晩秋の花の恋人の王様
           山茶花さん達の開花も三分咲きから四分咲きに
                 微笑み始めています


                里山のあちらこちらで
       忙しく働いて暮らす私たちに鮮やかな彩りの想いを与えてくれる
                   冬の恋人!
                  山茶花さん達!
                 いつも疲れた瞳に
               わたしたちの気持ちや心に
                   にこやかな
           やすらぎを与えて見守ってくれているような
                冬の恋人の山茶花さん達
               
                 寂しい季節の晩秋の恋人
                 メイド・イン・ジャパン
                 日本の歴史の古くから
          生き延びているクリスマス・ツリーのようにも思えます
     
                 わたしたちは
              まだ散りたくないのです!
                 未来に向けて
                  まだまだ
              ひと花咲かせたいのです!


          山茶花さん達のヒラヒラと土の上に舞い降りた
           鮮やかな花の命の想いをただよわせた姿は
                    毎日
               その花の鮮やかな花びらは
                 未来への命の想いと
            夢や希望をあきらめてはいけないよ!と
              山茶花さん達の横を歩いていく
                  僕たちや私たちに
                    そっと
              優しい思いやりで教えてくれる


             みんなで一緒に大切にしたいのです
               メイド・イン・ジャパンの
                  花の微笑みと
               さりげない思いやりと優しさ
                 花を咲かせる想い

今日も、生きてて良かった

     


昨日、近くのコンビニまでウオーキングをしながら、気分転換しました。
年末に近い日曜日だったけれど、何故かしら自動車の数が少なかったようです。
道端には、ホトケノザの紫色の小さい花からも、ヤッホー!と、声をかけられて、
寂しい気持ちの独身の僕には、まるで恋人が着ている洋服の色合いに感じてしっまた!
恋人が何年もいないので、やっぱり、きれいな花の色合いに、ほれぼれと、ぽーっと!
してしまった。


コンビニの店内に入れば、店頭に商品を並べている、いつもの若い女性の店長さんが
久しぶりに会ったら、とってもきれいな顔をしていた。
結婚してしまったかと、ついつい、他のスタッフに聞いてしました。
やっぱり独身だから、過剰に反応してしまった。


紫色のホトケノザの色からの、乙女の想いのメッセージは、強烈だった!
秋の季節ならば、コスモスの花が咲いている所には、ほとんど何も咲いていなかった
けれども、ピンクや紫色のバイオレットの色は、瞳を通して、いやされた恋への憧れ
の日曜日になりました。